5月19日に開催しました「Herbal therapy basic class」のテーマはビューティーハーブ。
ハーブの基本的なお話を聞き、実習ではハンガリアンウォーターを作りました。
講師:多田晴子さん
【Welcome tea】
まずは多田先生によるオリジナルブレンドでウェルカムティーをお召し上がり頂きました。
今回使ったハーブは左から
ローズヒップ、ラズベリーリーフ、ペパーミント、レモングラス、レモンバーム、ブルーマロー、ヒース、ローズレッド
ハイビスカス
 
【ハーブって何? 精油って何?】
ハーブ:

日本語では薬草・香草と訳される。
香りがあり、心や身体を癒してくれる植物。心身丸ごと癒す力があることが植物療法のメリット。
ただし、ハーブか野菜かの区別は食文化による。例えば、ゴボウは日本では野菜だが欧米ではバードックと呼ばれ、ハーブに分類される。

精油: ハーブの香り成分のみ抽出したもの。
 
【ナチュラルスキンケアの魅力】
・ホリスティックな作用:肌を癒しながら心も癒す。
・ストレスがメラニン生成に関係する: 心身ともに癒すハーブは効果的。
・エッセンシャルオイルは肌の奥深くまで届いて癒す。
 
【心も素肌も輝かせるフローラルフェイシャルスチーム】

ローズピンク・リンデン・エルダーフラワー・ヒース・カレンデュラ
ブルーマロー・ラベンダー

香り豊かで素肌にも良いハーブを使ったオリジナルフェイシャルスチームを体験して頂きました。
上記ブレンドハーブにお湯をはり、湯気を肌にあて香りを楽しみます。
頭からバスタオルを被せればさらに効果が期待できます。

 
【実習:伝説の化粧水 ハンガリアンウォーター】
年老いたハンガリーの女王エリザベート1世の病気を癒すために修道士が女王に献上したと言われる化粧水。
伝説ではこれにより女王はポーランドの若い王から求婚されるほどに若返ったとか・・・。
今回の実習では、このハンガリアンウォーターを作りました。
 
■材料(50ml分)
(※1)カレンデュラティンクチャー 10ml (※2)ハーブの浸出液
(ローズレッド20ml+ローズマリー20ml)

精油
ラベンダー1 ローズマリー1
オレンジ1 ベルガモット1

※1 カレンデュラティンクチャーの作り方 (1)ガラス瓶8割までカレンデュラを入れ、かぶる位アルコール(今回はウォッカ)を入れる。
(2)1日2回くらいひっくり返して混ぜる。
(3)2週間後に濾して容器へ入れる。冷蔵庫保存で1年もちます。
※2 ハーブ浸出液を作る場合、水道水ではなくミネラルウォーターか精製水を使うこと。
■作り方

(1)カレンデュラティンクチャーにエッセンシャルオイルを入れます。
(2) (1)にハーブ浸出液を入れます。

※アルコールはエッセンシャルオイルと水をなじませる働きがあります。必ず先にエッセンシャルオイルを入れてください。

使用期限は冷蔵庫保存で1〜2週間です。
一度にたっぷり使うことをお勧めします。
 
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました!